海外への引越しで日本から持ってくればよかったと思うもの

海外への引越しで日本から持ってくればよかったと思うもの

海外に赴任する際・・・ (男性 53歳)

海外に赴任する際、多くの方が日本から持って行く品物のリストに入れておくのが、炊飯器ではないでしょうか。海外でも先進諸国では現地にて購入できないこともないですが、相場は日本の何割増かになってしまいます。新興国では、怪しいブランドも数多く出回っています。
自分は以前アメリカに赴任した際、荷物になるからと炊飯器を持って行かず、現地にて致し方なく、複写製品がお得意の隣国製の炊飯器を量販店で購入しました。
お値段は数十ドルととても安かったのですが、現地でどんなにお高いジャポニカ米を購入しても、美味しく炊けませんでした。
しかも、ジャー機能が付いていないという不便なものでした。

米が安いアメリカといいますが、日本のコシヒカリを持ち込んで栽培したものなので、価格は日本で購入するのとほとんど変わらないレベルでした。
仕方なく、混ぜ物をして炊き込みごはんにしたものです。
ただ、この時は運よく、同僚が出張で赴任地に来る用事があったので、その時はすかさず、日本製を持ってきてもらうようにお願いしたぐらいです。

持ってきてもらったのは、十万円弱する遠赤外線タイプのものですが、コンセントに変換ソケットをつけて117Vで使いました。
結果、普通の安価なカリフォルニア米でも、十分美味しくいただけました。

隣国からの観光客が秋葉原などでまとめ買いするほどということもありますが、日本人にとって炊飯器だけは、現地での食生活を貧しくしないためにも、絶対的な必需品です。

仲の良かった友人の海外への長期赴任が決まり・・・ (女性 39歳)

仲の良かった友人の海外への長期赴任が決まり、皆で送迎会を開いて送り出しました。
仲間内でも特に仲の良かった私は、その後も友人とメールでやり取りをしていたのですが、そのたびに友人が「梅干し食べたい」と書いてきていました。

海外赴任が突然決まったので、身辺の整理や向こうでの住居の準備、仕事の調整など色々引越し当時は忙しく、海外で暮らすという具体的なイメージを抱くことが全然できなかったそうです。
現地には日本食のレストランもあることだし、味噌や醤油などの調味料も高いけれどすぐに手に入ると聞いていたから、食事のことも楽観視していたようです。

ですが、全く違う食文化の国で暮らしているうち、すぐに和食の味が懐かしくなってしまったそうです。
確かに、味噌や醤油などの調味料は購入できますが、そこには梅干しがなかったそうです。
だからこそ、どうしても食べたくて堪らない、食べられないから余計に我慢ができない、と言っていました。

パンツや洋服など、現地で調達すればいいものばかりを持って来てしまったけれど、引越しの時に日本から持ってくるべきものは梅干しだった!と、嘆いていました。

Copyright (C)2018海外への引越しで日本から持ってくればよかったと思うもの.All rights reserved.